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第46回社会人野球日本選手権

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宮崎梅田学園の挑戦/4 チームの力になる 林健太投手(25) /宮崎

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投球練習に励む林投手
投球練習に励む林投手

 一回に先制され、四回には本塁打で2点目を奪われた直後、2番手の林健太投手(25)に出番が巡ってきた。相手は前回対戦で先発した際に1-4で敗れたJR九州(福岡)。「無失点で抑える。一球に力を込めて」。自らのリベンジと救援投手の役目を胸に、マウンドへ向かった。

 先月11日、熊本市であった社会人野球日本選手権の九州地区予選第2代表決定戦。敗者復活で望みをつなぎ、勝てば初の全国行きが決まる宮崎梅田学園(宮崎市)の前に、4日前の準決勝で惨敗させられた強豪が再び立ちはだかった。

 前回の先発では被安打5、自責点2で四回までで降板。しかし、この日は完全に頭を切り替えていた。直前の本塁打で勢いづく相手打線を四回は被安打1で切り抜けると、続く五回は無安打に抑えた。嫌なムードを断ち切り、チームはその裏の攻撃で2点を奪い同点に。林投手は七回途中で降板したが、チームは4-3で競り勝ち、悲願の全国切符を手にした。

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