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プーチンのロシア

欧米とのハイブリッド戦/3 独立後の隣国、情報で分断

議会選を控えたラトビアの首都リガでは、公共バスの車体に親露派政党の広告が載せられていた=リガで2018年10月1日

 秋が深まるバルト3国のラトビア。今月初旬に首都リガを訪れると、議会選(今月6日投開票)に向けたポスターが街中にあふれていた。ロシア系住民のタクシー運転手、アンドレイさん(55)は、選挙の話題になると語気が荒くなった。「この国に住んで55年もたつが私は選挙権を持っていないんだ。欧州連合(EU)もこの問題に目をつぶったままだ」

 第二次大戦時にソ連に併合された歴史を持つラトビアでは、人口の25%程度をロシア系が占める。だが、ラトビア語試験に受からないと選挙権を得られないことから、ロシア系を中心に人口の1割程度が投票できない状態に置かれている。

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