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宮城・女川原発

1号機、廃炉へ 東北電発表 運転開始34年

運転を停止している東北電力女川原発=女川町で2017年2月、本社機「希望」から徳野仁子撮影

 東北電力の原田宏哉社長は25日、東北電女川原発(宮城県女川町、石巻市)1号機を廃炉にすると発表した。運転開始から34年を経過し、残された運転期間が少なく、安全対策工事が技術的に難しいことなどから決めた。

 この日、宮城県や立地自治体に説明した後、本店(仙台市)の定例記者会見で明らかにした。1~3号機を備える同原発は、東日本大震災の津波で2号機原子炉建屋の地下が浸水するなどして全3基が運転を停止している。1号機(52万4000キロワット)は1984年6月に運転を開始。東通原発(青森県東通村)を含め、震災後に運転を停止した東北電の原発4基の中では最も古い。東京電力福島第1原発の事故後、原発の運転期間は原則40年となっている。

 原田社長は廃炉の理由として、安全対策設備の設置に必要なスペースがなく技術的制約が大きい▽再稼働した…

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