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メガ銀

フィンテック競争見据え、異業種・地銀と連携

 金融とIT(情報技術)が融合した「フィンテック」分野の競争が激しくなる中、メガバンクが新商品やサービスの研究・開発拠点を設置し、異業種や地銀などから幅広い人材を受け入れる動きが相次いでいる。それぞれの専門を生かした自由な発想でアイデアを出し合いながら、新事業やサービスにつなげる狙いがある。

 みずほ銀は昨年6月、新たな事業創出を目的とした拠点「ブルーラボ」(東京都港区)を開設。みずほの行員をはじめ、ITベンチャー企業や地銀など約30社の社員ら80人が在籍。ITを活用した決済サービスの開発や、人工知能(AI)を利用した事務作業の自動化などを目指し、それぞれがアイデアを持ち寄って、20件の開発が進められている。

 2016年に素材メーカーを辞め、みずほ銀行に転職した白河龍弥さん(34)は12人のグループのリーダ…

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