サウジ記者死亡

サウジ検察当局、「殺害は計画的」認める

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ジャマル・カショギ氏=AP
ジャマル・カショギ氏=AP

 【イスタンブール高橋宗男、カイロ篠田航一】サウジアラビア人記者のジャマル・カショギ氏がトルコ・イスタンブールのサウジ総領事館で死亡した事件で、サウジ検察当局は25日、殺害が計画的だったと認めた。ロイター通信がサウジ国営メディアの報道として伝えた。

 トルコのエルドアン大統領は23日、事件を「計画的な殺人」と断定。サウジ側は「殴り合いの末に死亡した」と事件が偶発的に起きたことを強調していた。

 一方、これに先立ちサウジのムハンマド皇太子は24日、首都リヤドで開かれた国際経済会議での演説で事件に触れ、「痛ましく、正当化できない」と述べた。ロイター通信などが伝えた。カショギ氏死亡への関与も報じられる皇太子が事件について公に発言したのは初めて。「殺人者には法の裁きを受けさせる」などと強調し、自身の関与を改めて否定した。

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