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情熱大陸

“ヘタウマ”過ぎて大人気! 河井美咲に密着

<プロフィル>河井美咲(かわい・みさき) 1978年香川県生まれ。大阪府で育ち、京都芸術短期大学を卒業。世界各地を放浪したのち、2002年からニューヨークを拠点に制作活動を行う。初めてグループ展に参加した「Tree House」という立体作品がニューヨーク・タイムズ紙で激賞されるなど独特の作風が評価され、MoMA PS1(ニューヨーク)やボストン現代美術館などで個展を開催。「flying tiger copenhagen」や「IKEA」など北欧発の世界的な人気ブランドとのコラボ商品も手がけている。写真家として活動する夫と3歳の娘を「創作のチーム」と呼ぶ40歳。

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夫と娘と3人で世界を旅しながら作品を生み出すママさんアーティスト「もっともっと下手になりたい!」

 米ニューヨークやボストンの名だたる美術館で個展経験を持ち、雑貨の「フライング タイガー コペンハーゲン」や家具の「IKEA」など北欧発で世界展開しているブランドとのコラボレーション商品で大注目のアーティスト河井美咲が、ドキュメンタリー番組「情熱大陸」(

     河井の作風は大胆でシンプル、とにかくカラフル……誤解を恐れずに言うとかなりの「ヘタウマ」だ。一見すると子どもが描いたのかと思うような乱雑さだが、アートの目利きによればそれこそが“誰にも似ていないオリジナリティー”であり、今世界中のギャラリーや美術館からひっぱりだこの40歳だ。

     京都に拠点を持ちながらも1年の大半は海外での旅暮らし。今回、番組の密着取材期間中だけでもアメリカ、デンマーク、ポルトガル、韓国のギャラリーから招かれ、その地に数カ月単位で滞在しながらアートを生み出すスタイルを貫いている。

     しかもアメリカ人の夫・ジャスティンさんと3歳の幼い一人娘・歩虹(ポコ)ちゃんと常に3人一緒。朝起きて、料理をして、歯を磨いて、絵を描く。娘と公園で遊び、授乳して、オムツを替えて、また絵を描く。河井にとってアートは日常生活の一部。決して敷居の高いものではなく、誰だって自分なりのアートを生み出すことができると考えている。

     制作の様子もまさに自由奔放で、一見乱雑なほどダイナミックに絵の具を塗りたくっていく。時には娘のポコちゃんも絵筆を握り、親娘共作になることも。いわく「子供の落書きが理想、もっともっと下手になりたい!」

     衣・食・住、そしてアート。子育ての日常から生み出されるちょっと変わったアートの世界を覗いてみませんか?

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