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プラスチック危機

廃プラ燃料船で世界一周 来年、南仏スタート 若者4人が装置開発、寄付募る

試作した船の前で燃料となる粉砕した廃プラスチックを手にするブリニョさん(左)=フランス南部マルセイユで、賀有勇撮影

 プラスチックごみを燃料に使い、世界一周の航海へ--。廃プラスチックが「資源」として利用できることを広く認識してもらおうと、フランスの若者らが廃プラを燃料とした船で、大海原に乗り出す準備を進めている。【マルセイユ(仏南部)で賀有勇】

 仏南部マルセイユの商船学校の学生やエンジニアだった若者4人が昨年3月に設立した非政府組織(NGO)「プラスチック・オデッセイ」が計画。技術開発責任者のボブ・ブリニョさん(24)によると、洋上や浜辺に放置されたプラごみ問題を考える中で、廃プラを資源として捉え直してもらう必要性を感じた。

 石油由来の廃プラを粉砕して430度で加熱し、気体を冷却して油に戻す油化装置を開発。60キロの廃プラ…

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