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第46回社会人野球日本選手権

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第44回社会人野球選手権 チーム紹介 三菱重工神戸・高砂/上 進化続ける絶対エース /兵庫

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近畿地区代表決定戦でニチダイ打線相手に2失点完投勝利を挙げ、チームを2年連続23回目の出場に導いた守安玲緒投手=わかさスタジアム京都で
近畿地区代表決定戦でニチダイ打線相手に2失点完投勝利を挙げ、チームを2年連続23回目の出場に導いた守安玲緒投手=わかさスタジアム京都で

 わかさスタジアム京都で9月3日にあったニチダイとの代表決定戦。マウンド上の守安玲緒投手(31)は最後の打者を空振り三振に仕留めると、はにかんだような笑みを浮かべて軽く左手のグラブを上げた。いつもの見慣れた光景だった。

 7月の都市対抗野球大会では3試合に先発し、23回を投げて自責点3の2勝1敗。日本生命から補強された藤井貴之投手(30)との「二本柱」でチームを48年ぶり2度目の準優勝に導いた。個人でも敢闘賞に当たる「久慈賞」を受賞。社会人9年目の右腕は名実ともにアマ球界を代表する投手になった。

 そして臨んだ日本選手権の近畿地区最終予選。“シード”された三菱重工神戸・高砂にとっては、初戦のニチダイ戦が代表決定戦だった。負けても敗者復活戦があるが、それは都市対抗準Vチームのプライドが許さない。必勝を期して富光男監督(59)がマウンドに送ったのは、やはり絶対的エースの守安投手だった。

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