メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

森健の現代をみる

『新潮45』事実上廃刊 今回のゲスト 武田砂鉄さん(その1)

森健さん(左)とライターの武田砂鉄さん=東京都千代田区一ツ橋で

 月刊誌『新潮45』への寄稿やその後の特別企画が、性的少数者(LGBTなど)に差別的と批判を受け、同誌は事実上の廃刊に追い込まれた。ジャーナリストの森健さんがフリーライターの武田砂鉄さんを迎え、出版界への影響や今後の書き手、メディアの役割などについて話し合った。【構成・栗原俊雄、撮影・山下浩一】

差別扇動するテキスト 放置してきた反省を

 森 『新潮45』(『45』)の10月号は、特別企画=注<1>=の影響か売れたようですね。昨今は、偏った主張でも一定の需要があるようですが、メディアとしての格、というものがある。なぜ新潮社が、という驚きがありました。

 武田 その前、8月号に掲載された杉田水脈氏の文章=注<2>=が大きな問題になっていた。その批判を受…

この記事は有料記事です。

残り1857文字(全文2183文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 定員割れ神戸・楠高 重度脳性まひ男性が2年連続不合格
  2. 他人のカードで1億円引き出し 池袋署が窃盗容疑で女逮捕
  3. 東海大が大野さんとともに卒業式 熊本地震でのアパート倒壊で犠牲に
  4. 「麻生氏に八木山峠は越えさせない」 福岡知事選、気勢上げる自民造反組
  5. 沼田 現金4251万円持ち主名乗り続々 お宝騒動再び

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです