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愛媛・伊方原発

「巨大噴火、兆候ない」 停止延長却下 広島地裁

 四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町、停止中)の運転を今年9月末まで差し止めた広島高裁の仮処分決定(昨年12月)を巡り、広島地裁は26日、住民側が停止期間の延長を求めた仮処分の申し立てを却下した。藤沢孝彦裁判長は「阿蘇カルデラ(阿蘇山、熊本県)の巨大噴火による急迫の危険はない」と理由を述べた。住民側は新たな仮処分申請などを行う方針。四電は27日に3号機を再稼働させた。

 決定は、仮処分申請を同地裁で係争中の差し止め訴訟の判決が確定するまでの「暫定的な救済を求めるもの」と定義。原子力規制委員会が安全性を審査するために策定した手引書「火山影響評価ガイド」の合理性について、「仮処分の帰趨(きすう)に直結する問題とはいえない」などとして判断を避け、「巨大噴火の前兆現象として想定される兆候は認められず、発生の可能性は非常に低い。運転差し止めは訴訟で決着されるべき問題」と結…

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