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静岡

多言語ごみ袋が効果 富士登山者に配布

外国人登山客にごみ袋の目的を説明するキャンペーンに参加した大学生=静岡県提供

 静岡県は今夏、「富士山のごみ持ち帰りマナー向上キャンペーン」を実施し、8月中旬の10日間でごみの持ち帰りを促す内容を多言語で記したごみ袋計約1万6000枚を登山者に配布した。外国人登山者からは「ごみを持ち帰る文化を初めて知った」などの反応があり、県は「ごみ減少に効果があった」として来夏もキャンペーンを続けたい意向だ。【島田信幸】

 富士山のごみ処理は条例などによる規制はなく、県は従来「原則持ち帰り」を呼び掛けてきた。だが、昨年のお盆期間に登山道に大量のごみが捨てられているのが見つかった。県の調査では2016年の外国人登山者は全体の8.7%。県は「外国人登山者にごみ持ち帰りの原則が理解されていない可能性がある」として多言語でのごみ袋を作製することを決めた。

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