安田さん解放

「自己責任論」で賛否の渦 著名人も発信

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成田空港に到着し、笑顔を見せる安田純平さん=成田空港で2018年10月25日午後6時36分、梅村直承撮影
成田空港に到着し、笑顔を見せる安田純平さん=成田空港で2018年10月25日午後6時36分、梅村直承撮影

 内戦下のシリアで武装勢力に拘束され、3年4カ月ぶりに解放されたフリージャーナリストの安田純平さん(44)が、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を中心に「自己責任論」の渦に巻き込まれている。「自ら紛争地域に入って拘束されたのだから自己責任」という批判だが、スポーツ選手やタレントも議論に参戦。著名人による賛否の発信が、さらなる話題となっている。

 自己責任論は、2004年に日本人3人が、イラクで武装グループに拘束された際にわき起こった。安田さん自身も同年、イラクで拘束された際に「外務省が退避勧告を出していたのだから自己責任だ」との批判に見舞われたことがあった。

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