ブラジル大統領選

極右ボルソナロ氏先行 28日決選投票

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 【サンパウロ山本太一】ブラジル大統領選の決選投票は28日、投開票される。調査会社IBOPEの23日時点の調査によると、極右、社会自由党のジャイル・ボルソナロ下院議員(63)の支持率は57%で、43%の左派、労働党のフェルナンド・アダジ元教育相(55)をリードする。「ブラジルのトランプ」と呼ばれるボルソナロ氏か、過去4回の大統領選を制した労働党のアダジ氏か、南米一の大国の選択が注目される。

 ネット上では両氏による応酬が激しさを増している。ボルソナロ氏は25日、長引く経済低迷について、ツイッターで「多くの企業が暴力(犯罪)や汚職を理由に投資をやめた。全て労働党の遺産だ」と非難。一方アダジ氏もツイッターで、医師から参加許可を得ているのに体調不良を理由に討論会に出席しないボルソナロ氏について「討論会参加は市民を尊重する証し。彼の戦略は隠れ続けることだ」と批判した。両氏を中傷するフェイクニ…

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