J1

残留争い大混戦 戦力差小さく「独り負け」もなし

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 サッカーJ1は最終盤に入った。上位争いだけでなく、まれにみる大混戦の残留争いも注目される。Jリーグ設立から25年。各クラブが戦力を整え、群雄割拠の時代に入っていることが背景にある。【大島祥平】

 今季J1は17、18位がJ2に自動降格し、16位はJ2の3~6位のプレーオフ勝者と入れ替え戦を行う。現在、初昇格の長崎が最下位の18位だが、勝ち点29は残留ライン15位の磐田の34まで5差と食らいついている。勝ち点33で17位の柏から、同39で10位のガ大阪までは2勝分の勝ち点6差内で8チームがひしめく団子状態だ。

 残留争いを激しくしている一因は「脱落チーム」がないことだ。J1が18チーム制となった2005年以降、最下位の平均年間勝ち点は19・3で、最多だった09年の千葉でも27だ。だが今季は長崎も既にそれを上回る。

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