特集

秋季大会2021

2021年の秋季高校野球トップページです。

特集一覧

秋季東海地区高校野球大会

東邦サヨナラ勝ち 津田学園ときょう決勝 /愛知

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷

 第71回秋季東海地区高校野球大会(東海地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は27日、三重県四日市市営霞ケ浦球場で準決勝2試合があった。県勢は、東邦(愛知1位)が中京学院大中京(岐阜1位)に逆転サヨナラ勝ちで決勝に進出。中京大中京(愛知2位)は津田学園(三重3位)に2-13でコールド負けした。

 決勝は28日午前10時から同球場であり、東邦は津田学園と対戦する。【高井瞳】

延長制し逆転

 <四日市市営霞ケ浦球場>

 ▽準決勝

中京学院大中京

  0204000021=9

  0210000052=10

東邦

 (延長十回)

 東邦が延長十回、1死一、三塁から成沢の2点適時二塁打で逆転サヨナラ勝ちを収めた。九回には、長屋のこの日2本目となる3点本塁打などで5点差を追いついていた。中京学院大中京は試合を優位に進めたが、終盤の反撃を耐えきれなかった。

五回意地の2点

 ▽同

中京大中京 00002=2

津田学園  30154=13

 (五回コールド)

 津田学園が12安打で五回コールド勝ち。一回に3点本塁打で先制し、五回に3点本塁打などで突き放した。中京大中京は五回に板倉と飯島の2本の二塁打で2点を取ったが、及ばなかった。


 ■熱球譜

小学生からの習慣、成果 中京大中京2年・飯島洵選手

 五回、この日唯一の好機に代打を任された。チームは相手投手の伸びのある直球を打ちあぐね、得点できずにいた。それだけに、2死二、三塁の好機で打席に立つと「ここで打って流れを変えるのが自分の役割」とバットを握る手に力がこもった。

 2ストライクに追い込まれてからは、速い球に対応できるよう、腕を後ろに引きすぎず、振りをコンパクトにする構えに変更。高めの直球を捉え、左翼手の頭上を越える適時打を放った。

 高橋源一郎監督が「打撃はチーム一頼りになる」と信頼を置くその打力を支えているのは、小学生のころから続けている習慣だ。練習が終わると、家から車で15分ほどのバッティングセンターに父・洋一さんと通い、毎日約200球打ち込む。試合前日も130キロの球を打ち、速球が武器の相手エースをイメージしてきた。「練習の成果が出た。試合は負けてしまったが、ここぞという場面で力を出せて自信になった」と笑顔を見せた。【高井瞳】

【秋季大会2021】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする