- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
「氷河期の生き残り」と言われ、国内では北海道のごく限られた高山地帯だけに生息するエゾナキウサギが、冬支度を始めている。
鹿追町の然別湖近くの岩場に「ピイッ」という甲高い鳴き声が響く。茶色で体長15センチほど。素早く動き回ったと思えば、岩の上でじっと空を見つめたりと愛らしい表情を見せる。
冬眠しないため、その間の食料となる植物…
この記事は有料記事です。
残り53文字(全文217文字)
「氷河期の生き残り」と言われ、国内では北海道のごく限られた高山地帯だけに生息するエゾナキウサギが、冬支度を始めている。
鹿追町の然別湖近くの岩場に「ピイッ」という甲高い鳴き声が響く。茶色で体長15センチほど。素早く動き回ったと思えば、岩の上でじっと空を見つめたりと愛らしい表情を見せる。
冬眠しないため、その間の食料となる植物…
残り53文字(全文217文字)