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第103回全国高校野球選手権

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連合チーム急増、6年で7倍 地方大会に81

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 単独校では部員が足りず、大会に出るため近隣複数校で一つのチームを結成する「連合チーム」が急増している。連合チームの出場を認めている日本高校野球連盟(高野連)によると、今夏の甲子園地方大会に参加した連合チームは81と過去最高を更新し、出場を認めた2012年と比べると約7倍に増えた。

 秋の九州地区高校野球大会出場を懸けた鹿児島県予選1回戦。9月26日、日置市の伊集院野球場に5種類のユニホームに身を包んだチームが登場した。加世田常潤(かせだじょうじゅん)▽市来(いちき)農芸▽串木野▽開陽▽鹿児島特別支援--の5校の生徒が集まったチーム。指宿商との対戦は2-12で六回コールド負けを喫した。

 8月上旬に新チームとなったが、練習参加に車で1時間以上かかる高校もあって合同練習は5回だけ。選手14人全員が顔を合わせたのは4日前だった。勝った場合、どの学校の校歌を歌うかも決まっていないなど苦労する点も多かったが、井関愛哉主将(市来農芸2年)は「自分の学校以外の選手と仲良くなれるいい経験。勝てなかったけれど、試合ができて楽しい」と語った。

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