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第103回全国高校野球選手権

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秋の関東王者22年ぶり王手 春日部共栄

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【春日部共栄-山梨学院】1失点完投勝利を飾った春日部共栄のエース右腕・村田賢一=甲府市の山日YBS球場で2018年10月27日午後2時54分、来住哲司撮影
【春日部共栄-山梨学院】1失点完投勝利を飾った春日部共栄のエース右腕・村田賢一=甲府市の山日YBS球場で2018年10月27日午後2時54分、来住哲司撮影

 高校野球の秋季関東大会は第5日の27日、山梨・山日YBS球場で準決勝2試合が行われた。桐蔭学園(神奈川)は習志野(千葉)に4-2で競り勝ち、24年ぶりの決勝進出。春日部共栄(埼玉)は山梨学院に2-1で逆転勝ちし、22年ぶりに決勝に進んだ。

 ▽準決勝 ○春日部共栄2-1山梨学院●(27日)

 緊張の糸が切れてもおかしくなかった。春日部共栄の右腕・村田賢一(2年)は六回1死一、二塁のピンチで、迎えた4番・野村健太(同)に遊ゴロを打たせたが、遊撃手の二塁悪送球で先制点を許した。

 今大会2試合連続本塁打の相手主砲を注文通り併殺に仕留めたと思った瞬間の暗転で、なお1死二、三塁。だが、ここで村田は「何試合もやっていればエラーが出るのは仕方がない。粘ることに集中した」と気持ちを切り替えた。次打者の途中出場の宮崎一樹(同)をスライダーで三ゴロ、続く栗田勇雅(1年)を直球で遊ゴロ。終わってみれば失点はこれだけで、最速141キロの直球にスライダーとスプリットをうまく織り交ぜて完投した…

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