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棋譜の余白

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女流王将戦 時間延長の効果=山村英樹

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 秋晴れに恵まれた宮崎県都城市で13日、里見香奈女流王将と挑戦者・加藤桃子奨励会初段の第40期女流王将戦三番勝負第1局が行われた。これまでと同様に、協賛社の霧島酒造のファクトリーガーデン内にある和室が対局室。しかし、前期までと違うのは、持ち時間が各25分から各3時間へ長くなったことだ。

 歴史のある女流王将戦は、2009年から主催者が囲碁将棋チャンネルになり、後日の録画放送に合わせて持ち時間が短縮された。今回はそれを元に戻しただけでなく、初の生中継を行った。囲碁将棋チャンネルの倉元健児社長は、「テレビ的には、これまでの持ち時間がコンパクトで良かったのですが、将棋の本来の持ち味を出すためには元に戻すべきだろうと思いました」と変更の理由を語った。

 持ち時間各25分の場合、対局時間は約1時間半と想定されていた。だが、今期は午前10時開始、午後5時終局(昼食休憩1時間あり)と見込んだ。

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