総合防災訓練

益城町で初 「地震思い出し備える」 消防、警察、陸自、企業など17団体 /熊本

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 2016年4月の熊本地震で震度7の激震に2度見舞われた熊本県益城(ましき)町は28日、消防や警察、陸上自衛隊、企業など17団体が参加して初の総合防災訓練を同町の広安小学校で実施した。

 いざという時に団体の枠を超えてスクラムを組める関係を作るのが狙い。約100人が避難所開設や消火器の操作、炊き出しなどをし、手順を確認した。

 地震で倒壊した500キロのブロック塀に人が下敷きになったとの想定で人形を使った救出救助訓練では、車で通りがかった人が車載ジャッキを使って人形と塀の間に空間を作り通報で駆けつけた消防の救助隊員にバトンタッチ。隊員らが8・5トンの荷重に耐える電動の油圧器具で塀を持ち上げ、人形を引き出した。

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