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第103回全国高校野球選手権

第103回全国高校野球選手権大会(8月10~29日)の特集サイトです。

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秋季関東地区高校野球大会

神奈川・桐蔭学園、「名門復活」のV

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 主将のバットが24年ぶりの頂点に導いた。桐蔭学園の3番・森(2年)が、決勝3ランを含む2本塁打5打点と大暴れ。「大会前は優勝できるとは思ってもいなかった。自信になる」と胸を張った。

 同点の六回2死一、三塁、「狙い球は絞らず、甘いところを逃さず捉えよう」と打席に立った。1ストライクからの2球目、「最も得意なコース」という内角のカーブを思い切り引っ張ると、打球は右翼席まで一直線。両チーム計23安打が飛び交った打撃戦にけりをつけた。

 1回戦で九回にサヨナラ満塁本塁打を放ち、勢いに乗った。4試合で計12打点で、打率は4割超。多くのプロ選手を輩出してきた同校だが、近年は全国の舞台から遠ざかっていた。「この優勝で桐蔭学園の名前を、また世の中に出せた」と森。名門復活を印象付けた。【真下信幸】

 ○…地区大会…○

関東(山梨・山日YBS)

 ▽決勝

桐蔭学園(神奈川)

  500013000=9

  320010000=6

春日部共栄(埼玉)

 (桐)山崎、渡部、長谷川-清水

 (春)村田、小森、菊地-石崎

▽本塁打 森2(桐)石崎(春)

 (桐蔭学園は24年ぶり3回目の優勝)

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