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相棒

「ドラえもん」とコラボでアニメ化 水谷豊「ボク、杉下右京~」

「ドラえもん」と「相棒」のコラボストーリーの場面写真 (C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK

 テレビ朝日系の人気刑事ドラマ「相棒」と同局の人気アニメ「ドラえもん」がコラボしたストーリーが11月9日に放送されることが30日、明らかになった。「相棒」で水谷豊さんが演じる杉下右京と、反町隆史さんが演じる冠城亘の特命係コンビがアニメになって、「ドラえもん」の世界に登場する。

 コラボストーリー「あい棒」は、「相棒」を見たのび太が「ボクも相棒がほしい!」と言い出し、ドラえもんが一緒に担ぐだけで相棒になれる「ひみつ道具」を出してあげる……という内容。「相棒」が「ドラえもん」の劇中劇として展開される“二重構造”で、「細かいことが気になるのが僕の悪い癖」「おや、僕としたことが」といった右京のおなじみのせりふや、紅茶を注ぐシーンなども登場するという。

 アフレコの際、水谷さんは「ボク、杉下右京~」とドラえもんのまねを披露するなど、和やかな雰囲気で行われた。水谷さんと反町さんは監督からのアドリブ要求にも応じ、右京と亘らしい息の合った掛け合いを見せたという。

 水谷さんは今回のコラボレーションについて、「いやあ、ついに来ましたか、という感じでした。まさか、いや本当にまさか、『ドラえもん』にゲスト出演するなんて、想像すらしていなかったことです」と喜び、反町さんは「小さいころから見ていたアニメに出演できてうれしかった」と語っている。

 水谷さん、反町さんのコメントは以下の通り。

水谷豊さんのコメント

 ――コラボを聞いたときの感想は?

 いやあ、ついに来ましたか、という感じでした。まさか、いや本当にまさか、「ドラえもん」にゲスト出演するなんて、想像すらしていなかったことですから(笑い)、実現してビックリしました。

 ――「ドラえもん」という作品にはどんなイメージを持っていますか。

 アニメ「ドラえもん」が始まったのは、僕が20代半ばのころ。そこから約40年という長い月日、変わらないでいられるのはすごいことですね。時代が変わると色あせたり、過去のものになってしまったりすることも多いですが、ドラえもんは今でもドラえもんであり続けている。そこが魅力的で素晴らしいなと思いますね。

 ――アニメになった杉下右京・冠城亘のキャラクターを見て、感想は?

 ソリ(反町さん)が僕に「眉毛がそっくりですね」と言ってくるんですよ(笑い)。僕って、こういう感じなのでしょうね。よく特徴をとらえてくださってうれしいです。ソリのキャラクターもハンサムだけど、ちょっと芯が太い感じですごくいいんじゃないかな。ぜひ保存版にしたいですね。

 ――アフレコに挑んだ感想は?

 劇中劇でしたが、これをドラえもんたちが見るんだと、どこか思っていましたね。ドラえもんに見られても恥ずかしくない芝居をしたつもりです(笑い)。

反町隆史さんのコメント

 ――コラボを聞いたときの感想は?

 僕たちがどんなふうに「ドラえもん」に出演するのか、すごく楽しみにしていたのですが、テレビの中に登場する、という設定がまたすごく面白いなと思いました。何より、僕自身が小さいころから見ていたアニメなのでとてもうれしかったですね。

 ――「ドラえもん」という作品にはどんなイメージを持っていますか?

 僕は小学5年ぐらいからアニメ「ドラえもん」を見ていましたが、“どこでもドア”と“タケコプター”がすごくほしかったんです。子ども心に「こんなものがあったらスゴイな」と思っていたのですが、最近は技術の進歩でひみつ道具も実現しはじめていて、その現実にも驚きますね。あとは……実は、しずかちゃんが可愛くて大好きでした(笑い)。ウチの子どもたちも「ドラえもん」は喜んで見ていましたし、夢を与えてくれる作品なので、親世代も楽しめるアニメだと思います。

 ――アニメになった杉下右京・冠城亘のキャラクターを見て、感想は?

 アニメは人物を特徴的に描くので、右京さんはどこが一番目につくのかなと思っていたら、眉毛でしたね(笑い)。あと、2人の靴が大きくて丸くて、そこが「ドラえもん」らしいですね。

 ――アフレコに挑んだ感想は?

 水谷さんのおっしゃるとおり、2人とも、ドラえもんに向けてお芝居をしていたなと思います。杉下右京も冠城亘も、ドラえもんが見ていることを意識して演技をしました(笑い)。

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