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ドイツ

メルケル氏求心力低下に歯止めなし 州議会選連敗

ヘッセン州のブフェー州首相=AP

 【ベルリン中西啓介】ドイツ西部ヘッセン州議会選挙が28日、投開票された。公共放送ARDの得票予測によると、メルケル独首相の保守系国政第1党・キリスト教民主同盟(CDU)は過去50年で最低の得票率に落ち込む見通し。メルケル政権を支える中道左派の社会民主党も戦後最低の得票率が予想され、内紛が相次ぐ国政与党に有権者が厳しい審判を突きつけた形だ。14日の南部バイエルン州議会選に続く与党敗北で、メルケル氏の求心力低下に歯止めが利かない状態になっている。

 金融街フランクフルトがあるヘッセン州は産業が盛んで、国政同様CDUと社民党が2大政党の地位を占めてきた。ARDの暫定得票予想(28日夜時点)は▽CDU26.9%(前回2013年比11.4ポイント減)▽社民党20.1%(同10.6ポイント減)▽左派系環境政党「緑の党」19.6%(同8.5ポイント増)など。反イスラムを訴える右派政党「ドイツのための選択肢」(AfD)も13%程度を獲得する見通しで、全…

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