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特集ワイド

安藤サクラさんの魅力 普通の感覚大切に/懐かしく新鮮/圧巻の「泣き」…と絶賛 「女優ではなく俳優」

朝の連続テレビ小説「まんぷく」でヒロインの今井福子役を演じる安藤サクラさん(右)。左は長谷川博己さん=NHK提供

 NHK朝の連続テレビ小説「まんぷく」でヒロインを演じている安藤サクラさん(32)の注目度がアップしている。これまでいわゆる「アクの強い」役柄を演じることが多かったが、昨年出産し、朝ドラ史上初のママさんヒロインでもある。そんな安藤さんの魅力とは--。【小松やしほ】

死ぬ気で体ささげるつもりで演じる

 演技力には定評がある。そう言い切ることに異論を唱える向きはないだろう。父は俳優で映画監督の奥田瑛二さん、母はエッセイストの安藤和津さん、姉の桃子さんは映画監督という一家に育った。2012年に結婚した夫の柄本佑さんも俳優で、佑さんの両親である柄本明さん、角替(つのがえ)和枝さん(27日死去)、弟の柄本時生さんのいずれも俳優である。

 今年のカンヌ国際映画祭で、日本人監督として21年ぶりに最高賞のパルムドールに輝いた是枝裕和監督の「万引き家族」では、万引きで生計を立てる一家の母、信代を演じた。終盤、信代が泣く場面がある。同映画祭審査員長でオスカー女優のケイト・ブランシェットさんは「もし私が、これから映画の中であの泣き方をしたら、安藤サクラのまねをしたと思ってください」と絶賛した。

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