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日本選手権 日本新薬、4強超えを狙う 投手陣の層厚く /京都

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選手に守備のアドバイスをする日本新薬の穴吹徳一監督(左から2人目)=京都市伏見区の横大路運動公園で、矢倉健次撮影
選手に守備のアドバイスをする日本新薬の穴吹徳一監督(左から2人目)=京都市伏見区の横大路運動公園で、矢倉健次撮影

 第44回社会人野球日本選手権大会(京セラドーム大阪、毎日新聞社・日本野球連盟主催)の開幕戦(11月1日午後2時半開始予定)で王子(愛知)と対戦する日本新薬は連日、京都市南区の本社グラウンドや同伏見区の横大路運動公園で順調に調整を進めている。今夏の都市対抗野球大会は1回戦で茨城県鹿嶋市・新日鉄住金鹿島に敗れただけに、吹石徳一監督は「社会人の2大大会で両方とも初戦で負けるわけにはいかない。ましてや今回は地元」と話しており、虎視眈々(たんたん)とベスト4に進出した昨年以上の成績を狙っている。

 チームの最大の強みは例年通り投手を含めた守りの堅さ。今季、主要な試合で先発を務めている左腕・榎田宏樹、右腕・西川大地両投手は共に低めの制球が安定しており、大崩れしない。最速153キロの岩本喜照投手や斎藤弘志投手、小松貴志投手ら若手も球威十分で層の厚さは企業チームの中でも有数だ。吉野翔太選手、板倉健人選手の二遊間などセンターラインを軸とした守備力も高い。

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