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西日本豪雨

うどん食べて真備笑顔 「さるや」再開 充実感求め、ガレージで仮営業 /岡山

自宅ガレージで仮営業を始めた「さるや」店主の柴田勇樹さん=岡山県倉敷市真備町箭田で、戸田紗友莉撮影

 7月の西日本豪雨で被災した倉敷市真備町箭田のうどん店「さるや」が営業を再開している。店があった建物の解体が決まったため、店主・柴田勇樹さん(37)の自宅ガレージでの仮営業だ。将来は真備町地区で再び店を構える予定だといい、復活に向けて歩み出している。【戸田紗友莉】

 井原鉄道の吉備真備駅前に、店のシンボルであるサルの絵が入った看板が立つ。営業再開は9月下旬。ガレージにテントを張ってテーブルを並べ、ぶっかけうどん(500円)や肉うどん(600円)など7種類のうどんを提供する。昼時には、出来たてのうどんを求める常連客やボランティアらでにぎわう。

 柴田さんは調理の専門学校を卒業後、うどん店で修業して2011年7月に独立。自宅から1キロほど離れた平屋建ての貸店舗に店をオープンした。店名は、家族に申(さる)年生まれが多いことが由来。揚げたてのエビ天が人気だったが、豪雨で店舗は看板が見えなくなるまで水没した。エビ天を揚げるフライヤーや製麺機も水につかって使えなくなり、泣く泣く手放した。

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