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戸建て住宅の維持管理 修繕費、計画立てて準備

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一戸建て住宅の修繕工事の主なチェックポイント
一戸建て住宅の修繕工事の主なチェックポイント

 <くらしナビ ライフスタイル>

 住宅は大きな買い物だが、盲点になりやすいのが維持管理のための工事とその資金計画だ。マンションと違い戸建て住宅の場合は、自分で計画して資金を用意する必要がある。住宅診断や資金準備について聞いた。

 新築の場合、構造上の主要な部分の瑕疵(かし)や雨漏りは、2000年施行の住宅の品質確保の促進等に関する法律で、売り主が10年間保証する責任を負う。大手ハウスメーカーで建てた場合は、2年、5年、10年、15年……と定期的に点検し、各社の基準で定めた有料工事をすれば保証期間をさらに延長するところが多い。

 ただ、複数の工事を同時に行ったり、家が傷んでから修繕したりすると、大掛かりな工事になり費用もかさむ。不動産情報会社のアットホーム(東京都大田区)が16年に行った、木造の戸建てに30年以上住む人を対象にしたネット調査では、修繕にかけた平均費用は556万円に上ったが、費用を毎月積み立てた経験のある人は9・9%だった。

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