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インフルエンザの流行期を前に、大阪大医学部付属病院(大阪府吹田市)は30日、ローマの「真実の口」を模した手指のアルコール消毒コーナーを入り口近くに設けた。口に手を入れると、霧状のアルコール消毒液が出る仕組み。来院した同市の主婦、北側晴恵さん(69)は口に手を入れ、「楽しい。何度も消毒したくなる」と笑顔で話した。
真実の口は、映画「ローマの休日」で有名な彫刻。偽りの心を持つ人が手を入れるとかみ切られるという伝説がある。
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