メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ドイツ

メルケル氏 21年下院任期満了で政界引退

メルケル独首相

 【ベルリン中西啓介】ドイツの保守系国政第1党・キリスト教民主同盟(CDU)党首を務めるメルケル首相は29日、ベルリンで記者会見し、12月の党大会で実施される党首選への立候補を断念する意向を表明した。同時に2021年の首相の任期満了を機に政界を引退する考えも示した。政権の内紛から与党は地方選での大敗が続いている。メルケル氏は自身の進退を明らかにすることで、政権の混乱を収束させたい考えを示した。

 28日に投開票された西部ヘッセン州議会選挙で、CDUは過去50年で最低の得票率だった。メルケル氏は会見で「政権混乱による影響がなければ、ヘッセンではもっと良い結果になっていた」と述べ、3月の第4次政権発足以降、強硬な難民抑制を求めるゼーホーファー内相との対立による政権危機が与党不信を招いたとの考えを示した。

この記事は有料記事です。

残り479文字(全文832文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「中国・武漢で亜硫酸ガスが大量発生 1万4000人の遺体を焼却」という情報は本当か

  2. どうやって予防するの?妊娠している人への影響は?…新型肺炎、その心構え

  3. 和歌山で新たに3人感染確認 国内初の10代、外科医の息子

  4. 「参加費返して」「やっと当たったのに…」 東京マラソン 一般参加者とりやめ、返金せず

  5. ANAホテル「営業の秘密と言った事実はない」 安倍首相答弁を否定

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです