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ナジックニュース

日本語スピーチコンテスト成績優秀者が来日 ベトナムと日本の学生が交流

来場者に母国の歌を披露するベトナム人学生たち

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日本人学生と懇談するベトナム人学生

 ベトナムから来日した大学生を招いて行われた「日本・ベトナム学生交流会・歓迎会」が10月29日、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターで開かれた。ベトナムの首都・ハノイで9月に開催されたナジックカップ日本語スピーチコンテストの成績優秀者ら総勢30人の訪日団と、日本の大学生や大学・企業関係者ら約150人が親交を深めた。

     ハノイで開催のスピーチコンテストは今年で12回目、日本での交流会は16回目。一般財団法人学生サポートセンター(東京都渋谷区)が主催し、学生マンションや寮の管理・運営からキャリア支援までを手がける東急不動産グループの「学生情報センターグループ」(ナジック、本社・京都市)の協賛。

     今年は日越外交樹立45周年の記念の年。歓迎会では同財団の田中壮一郎理事長が「この事業も、45周年記念事業の一つに認定された。皆さんが、将来の両国の友好に関わっていかれることを期待します」とあいさつ。訪日団長でベトナム教育訓練省国際協力副局長のグエン・ハイ・タインさんは「ベトナムの学生にとって、日本は憧れの国。長年、学生の交流を支援してくれたことに感謝する」と述べた。来賓としてあいさつした文部科学省高等教育局の義本博司局長は「政府として、このコンテストや交流会の仕組みを高く評価している。この経験を生かし、日本との懸け橋になってほしい」と学生たちに語りかけた。

     コンテストで最優秀賞に輝いたハノイ貿易大3年、グエン・ティ・チャさん(19)は「日本人はとても親切。東京の景色がアニメで描かれたものと遜色ないほど素晴らしいことにも驚いた。日本語、日本の文化をこれからも学んでいきたい」と抱負を語った。

     交流団は28日に来日。芝浦工業大、京都大、ヤマト運輸などへの訪問や京都観光を経て、11月2日に帰国する。

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