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山梨に集うミレー作品 県立美術館70点収蔵 仏と似た風景、魅力アピール

山梨県立美術館が購入した「角笛を吹く牛飼い」を鑑賞する後藤斎知事

 「落ち穂拾い」「種をまく人」などの作品で知られるフランス人画家ミレー(1814~75年)が今、山梨で脚光を浴びている。県立美術館(甲府市)が70点目の作品を購入したためで、収蔵数は世界有数となった。県は「農民画家」と呼ばれるミレーの作品を通じ、ブドウ作りといった県内の農業の魅力も発信したい考えだ。

 購入したのは油絵「角笛を吹く牛飼い」。専門家にも知られていなかった1850年代の「幻の作品」で、米国の個人が所蔵していた。近景に数頭の牛が描かれ、遠景の夕焼け空を青、紫、ピンクといった複雑な色彩で表現。「種をまく人」などからなるコレクションに9月、追加された。

 農家に生まれたミレーはパリでの修業の後、自然豊かなバルビゾン村に移り住み、「角笛--」をはじめ、農…

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