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熱血!与良政談

自己責任論に変化の兆し=与良正男

 シリアで武装勢力に拘束され、3年4カ月ぶりに解放されたジャーナリストの安田純平さんに対して、相変わらず「勝手に出かけてどれほど国に迷惑をかけたのか」といった批判がネット上に出ている。根拠なき言説も多い。

 しかし今回は様相が変わってきているように私には思える。

 目を引いたのは産経新聞だ。以前は拘束された側へのバッシングが目立った同紙だが、先日の主張(社説)欄にはこうあった。

 「危険を承知で現地に足を踏み入れたのだから自己責任であるとし、救出の必要性に疑問をはさむのは誤りである。理由の如何(いかん)を問わず、国は自国民の安全や保護に責任を持つ」

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