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環境省

全省庁で「使い捨てプラ食器」禁止へ

環境省が入る中央合同庁舎第5号館=東京都千代田区霞が関で、竹内紀臣撮影

 環境省は、国の省庁の庁舎内で営業する食堂でストローなどの使い捨てプラスチック製食器類を使用禁止とするよう、すべての省庁に求める方針を固めた。世界的に問題となっているプラスチックごみによる海洋汚染対策の一環で、庁舎内のコンビニエンスストアなどにもレジ袋などの削減を求める。

 30日開催の有識者検討会で、環境負荷の少ない物品調達を国に義務づける「グリーン購入法」に基づき、基本方針の見直し案を提示した。同案によると、▽庁舎内で営業する食堂では再利用可能な食器に限る▽会議の運営を外部委託する場合も使い捨てプラ製カップやペットボトル入り飲料などは使用禁止▽コーヒーなどの飲料を販売する店舗などでは再利用可能な容器に対応できるかどうかを契約の判断基準に加える▽店舗で配布するレジ袋は植物由来のプラスチックに限る--などとしている。

 この基本方針は今年度内に改定し、来年度以降の業者との契約から本格実施する見通し。政府はプラごみの削減策などを定めた「プラスチック資源循環戦略」を策定中で、小売店でのレジ袋有料配布を義務化するほか、2030年までに使い捨てプラを25%削減する数値目標を示している。【五十嵐和大】

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