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世界最高レベルの精度を誇る測位衛星システム「みちびき」の運用が11月1日に始まる。政府は今後の宇宙の商業利用の柱と位置づけており、民間利用がいかに進むかがカギになる。
みちびきは、日本の上空に長時間とどまる特殊な軌道(準天頂軌道)を回り、「準天頂衛星システム」とも呼ばれる。政府は1号機を2010年に、2~4号機を17年に打ち上げ、運用に必要な4基態勢を確立した。現在は米国のGPS(全地球測位システム)と併用して使うが、23年には…
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