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北海道地震

しっかり前を向く 仮設入居開始

仮設住宅に入居し、「電気がついた」と笑顔を見せる工藤弘さん(左)と妻愛子さん=北海道むかわ町で2018年11月1日午前10時12分、貝塚太一撮影

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 最大震度7を記録した北海道胆振(いぶり)東部地震で大きな被害が出た厚真、むかわ、安平の3町に設置された応急仮設住宅への入居が1日始まった。

 第1期として完成したのは厚真町85戸など計130戸。厳冬期には氷点下20度を下回る日もあり、二重窓などで気密性を高めた断熱型となった。この日未明も氷点下1・3度まで冷え込んだむかわ町中心部の町有地にはプレハブの25戸が並び、午前9時から町役場で入居者に鍵が渡された。

 同町松風の工藤弘さん(65)は自宅を兼ねた新聞販売店が全壊した。「マイナスからのスタートだが、しっかり前を向き、生活を再建する」と気持ちを新たに、日用品を部屋に運び込んでいた。3町では住宅307棟が全壊、718棟が半壊。仮設の2期分93戸は今月末に完成する。【福島英博】

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