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憂楽帳

僧侶とスマホ

 北九州市門司区にあるミャンマー式寺院「世界平和パゴダ」でこの秋、パターン祭が3年ぶりに開かれた。ミャンマー人僧侶が交代しながら、昼夜を問わず96時間連続で読経する。終了間際のセレモニーでは参加した22人全員が横一列に並び、厳かに参列者と向かい合った。

 その様子をカメラで撮っていると、僧侶がこちらにスマホを向けているのに気付いた。逆撮影だ。さらに別の僧侶は、読経中の隣の僧侶…

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