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記者の目

西日本豪雨 筑後川の支流氾濫 リスク事前周知を万全に=高芝菜穂子(久留米支局)

ボートで住民を救助する消防団員ら=福岡県久留米市北野町で2018年7月7日、高芝菜穂子撮影

 7月の西日本豪雨では中国・四国地方で甚大な被害が出たが、九州一の大河、筑後川流域の福岡県久留米市などでも、支流から水があふれ約3200ヘクタール、約4000戸が浸水した。増水した筑後川から支流への逆流を防ぐため合流地点の水門が閉じられたが、住民への周知なく閉鎖された後に支流も増水であふれて浸水被害が起き、孤立して救出を求める人々が続出した。全国で記録的豪雨が相次ぐ中、避難などの安全に直結する情報伝達は、これまで以上にリスクを警戒した方法や内容に見直していく必要がある。

 7月6日夕、たたきつけるような雨の中、茶色く濁った筑後川の水位が上昇し、夜には氾濫危険水位を超えた…

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