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大阪・豊中

住宅街近くにタヌキ生息 都市環境に順応

住宅地の道路を歩くタヌキ=大阪府豊中市で2018年10月30日午後11時52分、石川隆宣撮影

 大阪府豊中市刀根山の住宅街近くの雑木林にタヌキが生息している。鳥獣保護管理法では、狩猟の対象にもなっているが、道路の側溝をねぐらにするなど、都市の環境に順応して生きる様子がうかがえる。

     10月30日午後11時50分すぎ。雑木林から姿を現したタヌキに遭遇した。外来種のアライグマはしっぽが長く、しま模様があるが、しっぽは短く、模様もない。路上を小走りに動いて一瞬立ち止まり、こちらを警戒するような様子をみせ、十数秒で雑木林に戻った。

     記者がこの時間帯に、タヌキを目撃したのはこの10年間で3回目。過去2回は、撮影できなかったが、今回は街灯の光の加減もあって、動画に収めることができた。

     大阪府動物愛護畜産課によると、府内でのタヌキの生息数のデータはない。生態系を乱し、農作物の被害も多いアライグマの分布域はおよそ10年前に比べ、全国で3倍近くに広がっているが、「タヌキは大阪城公園での目撃情報もあり、珍しくはない。農作物被害も多くはなく、特別の対策は取っていない」(同課)という。【石川隆宣】

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