山梨・北杜

悪口続き「死んだ方が楽」 福島出身の中1

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 山梨県北杜市で昨年11月、自殺を図った市立中1年(当時)の女子生徒(14)がいじめの被害を訴えたにもかかわらず、学校側はいじめによる「重大事態」と認めていなかったことが判明した。

 「もっとつらい人もいるんだと思って耐えてきた。クラスで悪口を聞いて、言われて、積み重なって爆発した」。いじめを訴えた女子生徒が毎日新聞の取材に応じ、苦悶(くもん)の日々を振り返った。

 女子生徒は福島県南相馬市出身。2011年の原発事故後、古里を離れ、各地を転々とし、13年8月に山梨県北杜市に移住した。国は、震災に関連したいじめが各地で相次いで発覚したことを受け、原発事故で避難している児童・生徒らに特に注意を払うよう学校に求めた。

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