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廃校再生

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/7止 藤岡・旧三波川中 遊びの場から芸術拠点へ 施設老朽化、2年後再び変貌 /群馬

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 旧鬼石町(現藤岡市)の山中にある旧三波川中学校(1986年に廃校)では毎年、夏休みになると、かつてのように子どもたちの声が響き渡る。「失われつつある遊びの楽しさを伝える場にしたい」と元児童館職員の山崎茂さん(66)が自費で廃校を購入し、「あそびの学校」として再生させてから18年が過ぎた。建物の老朽化で2年後には2度目の“閉校”を迎えるが、今度は「芸術活動」の場として引き継がれる。【神内亜実】

 「甦(よみがえ)れ、木造校舎と子どもたち」。築60年以上の校舎の入り口に立つ古ぼけた木製の看板には、2001年の「あそびの学校」開校当初に決めたスローガンが書かれている。山崎さんはその思いのまま突っ走ってきた。

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