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秋の褒章

受章者喜びの声 将棋棋士・羽生善治さん/俳優・真田広之さん/作家・林真理子さん

=山下浩一撮影

「まだまだ研究」原動力 将棋棋士・羽生善治さん(48)

 国民栄誉賞に続き、「1年で二つも大変名誉ある賞を頂き、とても驚いています」と率直に語る。

 1991年から四半世紀以上もタイトルを持ち続け、将棋界のトップに君臨し続ける。「まだまだ研究すべきところがある。その奥深さが将棋を続けるエンジンになっている」と探究心は衰えない。色紙には、玉などが透き通っている様子を表す「玲瓏(れいろう)」としたためる。邪念がなく対局に臨むことを理想とするが「ほとんどできていない」と屈託なく笑う。

 現在、竜王戦七番勝負で広瀬章人八段(31)の挑戦を受け、防衛すればタイトル獲得通算100期を達成する。「前進を続けないといけないという気持ちを新たにしています」【丸山進】

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