蜂屋遺跡

法隆寺と同型の瓦見つかる 厩戸皇子と関係か

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蜂屋遺跡で見つかった忍冬文単弁蓮華文軒丸瓦=滋賀県栗東市で2018年10月29日、望月亮一撮影
蜂屋遺跡で見つかった忍冬文単弁蓮華文軒丸瓦=滋賀県栗東市で2018年10月29日、望月亮一撮影

 滋賀県教委は1日、同県栗東市の蜂屋遺跡で、法隆寺(奈良県斑鳩町)の創建時の遺構「若草伽藍(がらん)」と中宮寺跡(同町)で出土したものと大きさや文様が全く同一の瓦が、全国で初めて見つかったと発表した。7世紀後半の飛鳥時代に両寺と密接な関係を持つ寺院が、栗東にあったとみられる。両寺とも厩戸(うまやどの)皇子(聖徳太子)と縁が深く、県教委は地方への仏教文化の広がりを探るうえで重要な発見としている。

 見つかった2点の瓦は「忍冬文単弁蓮華文軒丸瓦(にんどうもんたんべんれんげもんのきまるがわら)」。

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