西日本豪雨における県の初動対応や防災対策について調べる県災害検証委員会の第3回会合が2日、岡山市北区であった。委員たちは、市町村ごとに表記が異なるハザードマップの統一に向けて、県主導で見直しを進めるといった案を提言した。
ハザードマップは、水防法などで市町村ごとの作成が義務付けられているが、形式や表記は決まっていない。この日の会合では、複数の市町村にまたがる河川について共通のハザードマップの作成や、表記などの統一化の必要性を指摘する声が出た。また、県が豪雨発…
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