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大阪メトロ

なんば駅の水槽撤去へ 通勤客ら惜しむ声

空っぽになった大阪メトロなんば駅の水槽=大阪市中央区で2018年10月26日、山下貴史撮影
クリスマスシーズンにはサンタクロースの置物なども並べられ、師走の地下街を彩った=ダイビス提供

 大阪メトロなんば駅(大阪市中央区)で20年以上、通勤客らを和ませてきた熱帯魚の水槽が撤去されることになった。展示中止を知らせる貼り紙には「泣いてしまいます」との書き込みがあるなど、惜しむ声が上がっている。

     水槽は幅150センチ、奥行き70センチ、高さ60センチ。改札の内外から観賞できた。ナマズの一種プレコや、青色が映えるネオンテトラなど約15種の熱帯魚が泳いでいた。1996年に松下電器産業(現パナソニック)が提供し、広告会社の大阪オリコミが管理。近くの壁などを使った広告収入の一部を維持管理費(年150万円)に充てていたが、収入減が響き、3日にも撤去される。

     大阪市城東区のパート従業員、大井桂子さん(65)は「地下に生き物がいるのって、いいですよね。目印にもなっていたので残念」。水槽をメンテナンスしてきた「ダイビス」(大阪市)の小川陽一さん(36)も「うちにとっても広告塔を超えたような存在だった」と惜しんだ。【山下貴史】

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