秋季近畿地区高校野球大会
準決勝 履正社、コールド負け 智弁和歌山も敗退 /大阪
毎日新聞
2018/11/4 地方版
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秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、兵庫県高野連主管)は第5日の3日、神戸市須磨区のほっともっとフィールド神戸で準決勝2試合があった。第1試合は龍谷大平安(京都3位)が主軸の本塁打などで履正社(大阪1位)に七回コールド勝ち。第2試合は序盤に大量リードを奪った明石商(兵庫1位)が智弁和歌山(和歌山1位)を五回コールドで降した。龍谷大平安は5年ぶり、明石商は初の決勝進出。両校の決勝は4日正午。【黒詰拓也、米山淳】
▽準決勝
履正社
0000000=0
0040201=7
龍谷大平安
(七回コールド)
(履)植木、清水-野口
(龍)野澤-多田
▽本塁打 奥村、水谷(龍)
▽三塁打 野澤(龍)
龍谷大平安は三回、北村の右前適時打で先制。さらに2死一、二塁から奥村の左越え本塁打で3点を奪い、流れをつかんだ。五回に水谷の2点本塁打、七回に押し出しで加点し、試合を決めた。履正社は序盤に相手の失策で得た好機を得点につなげられなかった。
明石商 17013=12
智弁和歌山 00000=0
(五回コールド)
(明)中森-水上
(智)山本、小林樹、池田陽、池田泰-東妻
▽本塁打 来田、水上(明)
▽三塁打 河野、来田(明)
▽二塁打 溝尾(明)根来(智)
明石商は二回、2死一、二塁から来田、水上が連続本塁打を放つと、さらに後続の4連打で加点し、この回7点を挙げた。四、五回にも溝尾や重宮らの適時打で着実に点差を広げた。智弁和歌山は二、三、四回に得点圏に走者を進めたが、後続が凡退した。
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