秋季中国地区高校野球大会
米子東、延長戦制す 23年ぶり決勝進出 /鳥取
毎日新聞
2018/11/4 地方版
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来春センバツ出場校選考の重要な参考資料となる、第131回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)は3日、岡山県倉敷市のマスカットスタジアムで準決勝2試合があった。
県勢の米子東は延長戦十三回タイブレークの末、呉(広島)に6-5で競り勝ち、中国大会決勝へ23年ぶりに進出した。決勝は4日午前10時から同スタジアムで行われる。【戸田紗友莉】
▽準決勝
米子東(鳥取)
0001110000003=6
0010001010002=5
呉(広島)
(延長十三回、タイブレーク)
米子東はタイブレークに入った延長十三回、森下の適時二塁打と福島悠の中前適時打などで3得点。呉の反撃を2点に抑えて勝ちきった。呉は九回に同点に追いつくなど、粘りを見せたが、あと1歩及ばなかった。
創志学園(岡山)
00000000=0
01000006=7
広陵(広島)
(八回コールド)
広陵は1点リードで迎えた八回、敵失や中村の適時三塁打などで6点を加え、コールド勝ち。先発・河野が無失点で抑えた。創志学園は打線が沈黙。先発・西が七回まで1失点で抑えたが、八回に失策もあり、崩れた。
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