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京集う、世界の技術者(その2止)

AIスピーカーの開発を手掛ける中国人技術者の厳慶文さん(右から2人目)たち=京都市下京区のLINEの開発拠点で2018年11月2日、梅田麻衣子撮影

 

デザイン、ロボ…京都の磁力 よそ者に創造の懐

 LINEの京都オフィスでは、中国人の厳慶文(げんけいぶん)さん(28)以外にも英国やドイツ出身の技術者が勤務し、「多国籍」な職場となっている。4月に開設されたパナソニックのデザインセンター(京都市中京区)も同様の状況だ。

 パナソニックは国内外から優秀なデザイナーを獲得し、京都の伝統工芸職人らと協力して、家電のデザインを変革するため、大阪と滋賀のデザイン拠点を京都に集約した。欧米出身者を含む総勢約150人のデザイナーが働いている。米国出身のマイケル・シャドビッツさん(40)は「寺院の造りが独特の空間を生み出す京都は創作意欲をかきたてられる。デザイナーにとっては最高の環境だ」と語る。

 京都市の西陣では昨年6月、ロボットメーカー「テムザック」(福岡)が研究所を構えた。介護用ロボットな…

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