メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

シンポジウム

西郷どん、抱えた矛盾 繊細かつ不器用、今も魅力

 <日曜カルチャー>

 NHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」にちなんだ特別展を開催中の鹿児島県歴史資料センター黎明(れいめい)館(鹿児島市)で、西郷隆盛(1828~77年)をテーマにしたシンポジウムが先月開かれた。安政の大獄から禁門の変、長州戦争、王政復古と戊辰(ぼしん)戦争を経て廃藩置県、征韓論、西南戦争へと、幕末維新史の政局で存在感を示し、明治国家の功労者から反逆者へと振幅も激しかった西郷。時代の変化の中で求められて頭角を現したが、逆に自らの中に矛盾を抱えていった姿が浮かんできた。【大森顕浩】

 薩摩藩で重要人物に浮上したきっかけは、名君として知られる藩主・島津斉彬(なりあきら)による登用だっ…

この記事は有料記事です。

残り2328文字(全文2628文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 早見あかり、婚姻届を提出 お相手は30代前半の会社員の男性、7月に婚約会見
  2. 元「歌のお兄さん」に有罪判決 覚醒剤使用 東京地裁 
  3. 東名事故誘発 あおり公判 「パトカーにも幅寄せ」検察指摘
  4. 逮捕前のゴーン前会長、西川社長の更迭計画 米紙報道
  5. 元駐日仏大使「国際社会で日本が信頼失う事態に」 ゴーン前会長逮捕に強い不快感

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです