防災訓練

津波想定し 気仙沼で住民ら7900人参加 /宮城

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 津波防災の日(5日)を前に、気仙沼市で4日、沿岸部に高さ10メートル以上の大津波警報が発表されたとの想定で総合防災訓練があった。市内各地区で住民が避難経路の確認や避難所の開設などに取り組んだ。

 訓練は市や消防、気仙沼海上保安署など関係団体と住民ら計約7900人が参加。三陸沖を震源とする地震と津波で、市内全域で多くの家屋の倒壊や火災が発生したとの想定で始まり、住民は各地区で指定された避難所へ向かった。

 市立階上小では、住民が近くの階上中の生徒たちと協力して体育館に避難所を開設。毛布などを使って担架を作り、負傷者を搬送したり、車椅子の避難者を手助けしたりした。

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