メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

メディアの戦後史

90年代、署名記事化の動き 客観報道と責任明確化の間

十勝毎日新聞や毎日新聞の記事署名化を取り上げた毎日新聞1997年2月13日朝刊メディア面

 「ニュースの報道には絶対に記者個人の意見をさしはさんではならない」。敗戦の反省に立って1946年に制定された日本新聞協会の「新聞倫理綱領」にこんな一節がある。2000年に「報道は正確かつ公正でなければならず、記者個人の立場や信条に左右されてはならない」と改められたが、新聞報道は客観報道の原則が貫かれてきた。

 日本の新聞記事は解説やルポ、特派員発の原稿を除いて、記者の名前を入れなかった。毎日新聞が76年に創…

この記事は有料記事です。

残り1272文字(全文1477文字)

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら
おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 半グレ、石垣島に進出 繁華街で悪質客引き、店舗を脅迫「つぶすってことだよね」  /沖縄

  2. 参院新人議員に聞く 改憲の旗ふった安倍首相側近を落選させた

  3. 前田「ほなみ」は名作ドラマが由来 補欠からマラソン界のヒロインに

  4. 韓流パラダイム 文大統領は「盗っ人たけだけしい」と言ったのか プロ通訳と読み解いた

  5. 英議会風刺のバンクシー画競売へ 議員の代わりにチンパンジー、EU離脱の混迷で注目

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです